日々ぐるぐると悩んだり思考がまとまらないなら書けばいいじゃない

全般性不安障害

なんか気持ちがグチャグチャした時に、とりあえずググって自分に当てはまるものを探すのが癖になっているんだが、なんだが漠然と緊張感のある深い悲しみの中にいる今日の気持ちはどうやら【全般性不安障害】が近いなぁという結論。

 

特徴は、

様々な出来事や活動に対する過剰な不安と心配が基本的特徴です。例えば、仕事上の責任を果たすこと、健康や家計、家族への災難などを毎日のように心配しています。心配する内容は年代によって異なる傾向があります。子どもと青年は、学校の成績やスポーツの出来映えを心配し、年配者は家族の幸せや自分の健康についてよく心配します。心配の対象が移り変わることもあります。 これらの過剰な心配は、仕事や家事など、本来すべき作業を効率的に処理できないことにつながります。本人もそれに気づいていますが、自分自身で心配を抑制することが難しい障害です。

また、この障害のある人は、精神面のみならず身体にも不調を来します。WHOの診断ガイドラインICD-10」によると、運動性緊張といって、絶えずいらいらし、振戦(震え)、筋肉の緊張などを経験することがあります。さらに、自律神経性過活動といって、発汗、頭のふらつき、動悸、めまいとみぞおちの不快感を覚える人も多くいます

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とある。

「過剰な不安と心配」ってどの程度なんだろうか。

小さな子供の頃は、寝ている間に家族が死んでしまったらどうしようと毎晩思っていたり、中学生の頃は特に理由もなく涙が止まらず1時限分突っ伏していた頃はある。高校生の頃は、部活の後輩が大勢で慕ってくる圧に涙が煽れてしまったり…大学生のときは特にないかな? 

 

というか、こう書いていると、ちょっと違う気がしてきたな。継続的な具体的な不安事、心配事という感じではないんだよな。ふむ…。

 

ただ、原因に書いてある気質と環境は割とがっつり当てはまる気がする。 

はにかみって愛想笑いのことかなと思うんだけど、どうなのかな、ちょっと違うのかな?

愛想笑いの癖はすごいあるんだよな…愛想笑いのつもりじゃなくても愛想笑いといわれるくらい。愛想笑いすんなと言われると愛想笑いになってしまうので愛想笑いという言葉はちとトラウマ。

気質要因:
行動抑制(人見知り・内気・はにかみ・引っ込み思案)や否定的感情(神経症的特質)、危険回避といった気質は、全般不安症の発症に関連しています。

環境要因:
子どもの頃に経験した逆境や親の過保護は、全般不安症と関連するとされています。しかし、この障害特有のものであるとか、診断を下すのに不可欠または十分な環境要因とは限りません。

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うだうだ書いてたら眠くなってきたからここまで。

あとで、気質要因のところの心理学用語?もっと深く調べたいな。